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マーレ環礁を北と南に分かつヴァドゥ海峡を目の前にしたヴァドゥ。 その海峡に面したハウスリーフは、驚くほどの魚群や大物が待つ最高の海。 この極上のハウスリーフ目的でヴァドゥに訪れるスノーケラーやダイバーが、 後を絶たないです。 一周約5分という小さな島ながら、朝夕には沖にイルカがジャンプしてい る様子が見られたり、ビーチではアオサギが魚を狙っていたりと、さまざま なシーンに出会うことができます。またヴァドゥでは、ゲストが島の白然に関 する知識を広げることができるネイチャーガイドを週2回、無料で開催して いるのでぜひ参加してみよう。 今後ビーチバーを改装する予定があるほか、本格的なアーユルべーダ施設 を導入する計画もあります。
モルディブで初めて誕生した水上コテージ。 タ日を眺めるのに最高のロケーションにあり、全部で7室。 自然環境にマッチした建築方法で、華美な装飾はないが、その分海の上という 環境を十分に生かした造りになっています。 例えばガラステーブルのあるリビングや、ゆるやかな傾斜の階段を下りて直接海に出られ るフライベートテラス、海を眺めながら楽しめるバスルームなど。 この細かなところまで配慮された造りが、水上コテージ誕生から現在に至るまで、 常にトップの人気を集めているポイントでしょう。
ヴァドゥ・ダイビングクラブ
べースリーダーの岩佐さんを中心に、頼れるスタツフが揃っているダイビングセンター。 2005年2月に施設をリニューアルし、さらに使いやすく快適になりました。 大物や魚群が見られるハウスリーフを抱えているうえ、魚影の濃さで知られる 南北マーレ海峡が目の前にあるため、ポートスポツトもレベルが高いです。 ダイビングは最初の1本はチェックダイブとなり、毎朝11時に行なわれています。 パスすればバディダイビングが楽しめます。潮流や見られる魚などについては、 ダイビングセンターで聞いてみよう。